はてなブログで「謝ったら死ぬ病」といった内容の記事を読んだ。謝ったら死ぬ病を持つ人は、言葉を選ばずに言えば「老害」と言われる人だと思う。頭の硬い人は、新しいものを受け入れることを、辞めてしまった人だ。そうなると、以下のようになる。
- 自分の間違いを認められない=謝れない
- 過去のやり方にこだわる
- 新しいことに否定的になる
こう書いてみると、私も気を付けなければと思う。もう20代も後半にさしかかったから、もうすぐ若者ではなくなる。年を重ねても、頭の柔らかい人を尊敬するし、そういった人になりたい。焦りとともに、なんとかしなければと思う。
私が日々心がけたいことは、
- 正直な意見をありがたがる→良薬は口に苦し。優しい言葉は心地よいが、自分のためにならないかもしれない。
- 今のうちから気をつける→年を重ねた人に対して、気を遣って注意されなくなるから。
- 自分の考えを確信しすぎない→自分の考えには偏りがあると考える。色々な人の考えに触れる。
といったことだ。