トップガンっぽい?
本作は、
- 実写にこだわった撮影
- 主人公の少年が、父に対して負い目を感じている
- 死亡事故によるトラウマがある
- 最終的に成功し、周囲の人を見返す
といった点で、『トップガン』と共通点があります。
あらすじはグランツーリスモ(レースゲーム)好きの少年が、プロのレーサーを目指すという、信じがたいものです。
いわばハリウッド映画の王道のような作品でした。ゲームやクルマ好き以外にも、幅広い人が楽しめるはずです。
メチャクチャ揺れました
やはり想像通り、車が主役の映画は4D上映が楽しめます。『グランツーリスモ』は以前鑑賞した『サンドランド』より、明らかに座席の動きが激しいと思います。
突発的に強い動きが多かったので、少々疲れてしまいました。4D上映を鑑賞予定の方は、万全な体調で臨みたいものです。
東京を世界にアピール
新宿駅周辺など、日本のシーンが印象的でした。
新宿の思い出横丁でオーランド・ブルームが酒を飲むシーンがありました(笑)
ウォークマンや日産車など、日本を象徴するアイテムも登場します。
その他、世界各国のレース場が登場するので、なかなか制作費がかかっていそうです。
魅力的なグッズ
グッズは、マグカップやタオル、ピンバッジ等の日常使いしやすいグッズが多いです。
私はピンバッジを購入しました。カラフルなロゴとシンプルなロゴの2種類です。
『グランツーリスモ』劇場販売商品のご案内 | 映画グッズ詳細 | 東宝株式会社
池袋にヤンさんのサインが!
池袋のグランドシネマサンシャインでは、ペーパークラフトのGT-Rがありました。
主人公のモデルとなったヤン・マーデンボロー選手ですが・・・
バンパーのあたりには、ヤンさんのサインがありました。貴重な体験ができました。
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