そもそもデッドレコニングって何?
ということで、Wikipediaからの引用です。
推測航法(すいそくこうほう)とは航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから、過去や現在の位置を推定し[1]、その位置情報をもとにして行う航法のこと。自律航法(じりつこうほう)や、デッドレコニング(英語: Dead Reckoning)とも呼ばれる。推測航法による誤差は長時間や長距離での使用に伴って増大する[1]。
劇中のロシアの潜水艦が、推測航法を採用したという設定です。
長い! でも体を張ったアクションに目が離せない
上映時間は予告の時間も含めると、3時間近くなります。トイレに行くために、途中退席者が続出していました。
バイクで崖からダイブする場面や、列車の上を走る場面は実写だそうです。狂っていますね。CG全盛期の時代に、わざわざ命がけのアクションをするなんて。体を張ったアクションシーンの連続に、ハラハラさせられました。はっきり言ってストーリーを追わなくても楽しめるので、子供も楽しめそうです。
AIへの危機感が見える
本作のメインストーリーは、高度なAI「エンティティ」の暴走を阻止し、世界を救うことです。「本物」と贋作である「生成AI」という対比が何度も登場します。生成AIによる、映画俳優の危機感も表現したのではないでしょうか。
ショックな出来事
劇中で、あるショックな出来事が起こります。特に、「ミッション:インポッシブル」ファンにとっては、辛い場面があることを覚悟すべきでしょう。
2回目はドルビーシネマで観たい
本編上映前に、監督とトム・クルーズの短い映像が流れました。この作品は、大スクリーンで観てほしいとのことです。
『#ミッションインポッシブル/デッドレコニング PART ONE』#クリストファー・マッカリー 監督#トム・クルーズ
— Dolby Japan (@DolbyJapan) 2023年7月20日
2人が語る、#ドルビーシネマ で
この映画を観るべき理由。
プロフェッショナルから見た#ドルビービジョン#ドルビーアトモス
の魅力とは?
いよいよ✨明日✨7.21公開!#MI7 pic.twitter.com/zKQhbMnp9i
また、この動画では、監督がドルビーシネマで観ることのメリットを語っています。
余談
・端役ですが、チャールズ・パーネルさんが冒頭で登場していましたね。この方は『トップガン マーヴェリック』(2022)に出演した方です。
Charles Parnell (actor) - Wikipedia