自衛隊も使う靴下『ガッツマン』を、30日間履いてみた（レビュー）

丈夫な靴下の紹介
製品概要
40km行軍用と100km行軍用の比較
良い点
悪い点
まとめ

丈夫な靴下の紹介

仕事で使用する靴下に、すぐに穴が開いてしまうことに悩んでいませんか？困っていた私は、ガッツマンという丈夫な靴下を購入しました。実際に履いた感想をお伝えします。

製品概要

ガッツマンとは何か？

GUTS-MAN(ガッツマン)は自衛隊隊員様の演習、行軍向けに特別に開発された「快適なのに頑強な靴下。」です。改良や進化を続けているため「完成することのない。」、「自衛隊隊員様には知らない人はいない。」そして、長年に渡り当社が培ってきた製造技術を全て注ぎ込んで製造される日本製の靴下ブランドです。*1

今回私が購入したのは、以下の２種類です。

【ガッツマン】FS-01 五本指ストロングソックス　40km行軍用　 L(27-29cm) OD(グリーン）
【ガッツマン】FR-01 スーパーストロング五本指ソックス　100km行軍用　 L(27-29cm) ＯＤ（グリーン）

40km行軍用と100km行軍用の比較

40km行軍用を(913円)を 3足と 100km行軍用(1,144円) 1足の、合計4足を、仕事で30日間ローテーションして使用しました。

見た目では分かりにくいですが、左のほうがゴワゴワとしたさわり心地です。

100km行軍用は生地が分厚いですので、ゆとりのある靴を履くことをおすすめします。

靴下の底面と靴の中敷きが擦れて、どちらも毛玉ができています。毛玉取りを使うのが良さそうですね。現時点では、穴が開く気配はありません。

良い点

とにかく丈夫→100km行軍用は、非常に生地が分厚いです。自衛隊の行軍にも使用されるクオリティです。足をガッシリ包み込むような感覚が気に入りました。夏には40km行軍用のほうが涼しそうです。
蒸れない→今までは仕事を終えたあとの、自分の足の臭いに困っていました。しかし、この靴下は蒸れないから臭わない。これだけ分厚い生地なのに、なぜか快適です。